カテゴリー「旋盤」の16件の記事

2013年11月 8日 (金)

心押台の下部支え変更

旋盤の心押台を固定する下部支えを変更

 

左側がオリジナル(薄い鉄板)、右側が新しく変更した部材

 

往復台固定装置作成時、同じレールサイズなので同時に作成

 

往復台の移動がさらにスムーズになった、旋盤の改良は少しずつ進んでいる

 

13110801

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月26日 (土)

ミニ旋盤の往復台固定装置作成

使用中のミニ旋盤には往復台を固定する機能が無い

 

ジブをきつめに締めているが、突っ切り等の時に微妙にずれるかも

 

そこで往復台を固定する装置を作成

 

海外のWebページ等を参考にした、carriage lockで検索したらヒントがたくさん見つかった

 

13102601 まずは部品作り

 

今回は現物合わせで作ったので図面は作らなかった

 

バンドソーを活用しフライス作業を楽にした

 

先日作成したバンドソー用小物固定装置を利用

 

材質はSS材 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13102602 取り付けは移動振止めのネジ穴を利用

 

6mmの穴が2箇所、中央が8mmの穴

 

下板?には8mmのネジが切ってある

 

8mmのネジの頭部分にクロスする形で4mmのネジを切った

 

そこにレバーを差し込む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13102603こんな形で取り付ける

 

後で切子カバーをつける予定なので真ん中のネジ部分を沈め、ネジ自体の頭も少し削った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13102604実際に取り付けた状態、移動振止めを使う時は取り外す

 

45度回して写真の位置でロック

 

手前(写真に向かって右方向)に回すとフリーに

 

これでテーパー削りを実施、前よりも安定して削れるようになった(気のせいか?)

 

大満足

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 9日 (水)

心押台のCamLock装置作成

心押台を操作するたびにスパナでねじを回し、締めたり緩めたりしていた

何とかならないかと思ってNET検索したら参考になる改良記事がいくつか有ったので自分なりに作成してみた

13010901  心押台の固定ねじ台座部分を平らにする

 フライス盤を使用し4枚刃10mmエンドミルで削る

 

 

 

 

 

  

13010902  削り終えた心押台 

 何とか平らに削ることが出来た

 

 

 

 

 

 

13010903  固定ねじ穴に合わせて正確に位置決めをし、偏心軸を通す穴を空ける

穴径は10mm

 

 

 

 

 

 

13010904_2  Lock用の部材

 ①②③はφ20mmのSS材

 レバーはφ6mmの鉄材(何かに使われていた廃材) 

 つまみはφ25mmSS材を適当にテーパーを変えながら削りだした

 

 

 

 

13010905 難しかったのは②と③に空けたφ10mmの穴位置

 軸方向と直角に中心に向けて空けたはずだが、この部材を合わせて10mmの偏心軸を通そうとしたが引っかかってしまう

 ヤスリで③の穴を少し広げて何とか通るようになった

 

 

 

 

13010906 組み立ててみた

 レバーを前後に動かすだけで心押台の固定・解除が簡単に出来る

 つまみが適度のおもりになって良い感じ

 これで心押台を使う作業が楽になる

 なお、偏心軸抜け防止用リングは0.9mmピアノ線を適当に丸めた、スナップリングが無かったため

 

  

13010907 参考にCAD図面を掲載

 製品によってかなり誤差があるので現物合わせで採寸する必要がある

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年12月31日 (月)

心押台の分解

今日は大晦日、旋盤の心押台を分解してみた

12123101 分解してみたら思いのほか部品の数が多かった

それぞれきれいに磨こうと思う

来年初頭の作業は心押台を使い易くする

それにしても、最近月日の経つのが物凄く早く感じる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月24日 (月)

今さらダイスホルダーの作成

旋盤を導入したら練習も兼ねて、すぐに作るはずだったダイスホルダーを作成した

材料は30mmφ、8mmφ、6mmφのSS材

12122401 中心は7.9mmの穴を空けてから8mmのハンドリーマ処理

中繰りも含めてチャックを加え直さずに加工

 

 

 

 

 

 

12122402 心棒は硬すぎず緩すぎず、ちょうど良い感じ

今まではダイスハンドルの背中を芯押し台に取付けたドリルチャックで押していた

これからはダイス作業が楽になるはず

 

 

 

 

 

12122403 JW-CADで作成した図面

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月20日 (木)

旋盤の補強?

旋盤の主軸ベアリング交換時、ついでにベースへの取り付けねじを追加した

12122001_2 ベースと主軸台は3箇所のねじで固定されていた

穴をひとつ追加して4箇所で固定した方が剛性がアップするのではないかと思う

3箇所で固定した方がバランスが良いのか?

よく分からないが穴を空けてしまった、裏側はフライス盤で平らに削った

 

 

 

  

12122002_2主軸台にも寸法を測り穴を空け8mmのねじをタップで切った

組み立ててから削ってみたが、剛性がアップしたかどうかはよく分からない

しばらく使ってみれば感触がつかめると思う   

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月18日 (火)

ミニ旋盤(PSL400-VDR)の主軸ベアリング交換

使用中の旋盤からカリカリと小さな音が聞こえ始めた

切り分けるためにモーターと主軸とのベルトをはずして動かしたら音はしない

主軸部分のベアリングからかもしれない

思い切ってベアリング交換に挑戦することに

12121801  NETで調べたら諸先輩方の参考記事が多数掲載されていた、有難い

非常に参考になったので、早速開始

まずは主軸をはずす

12mmの長ボルトと面版と長ナット等を利用して抜き出す

パキパキと音を立てながら抜け始めた

 

 

12121802  片側は抜けたがもう一方が抜けない

 12mm角の治具を長ナットの支えにして延長し何とか抜けた

不安定なので途中で何度かバラバラに崩れた

もう少し長めのねじを用意しておけば良かった

 

 

 

 

12121803_2 何とか抜けた主軸

きれいに清掃した

ベアリングは6206Zが取り付けられていた

ベアリングを抜き取る場面の写真は取り忘れてしまったが

原理は主軸を抜くのと同じなので簡単にできる

力も主軸を抜く時よりも少なくて抜けた

 

 

 

 

   

12121804 ベアリングはMonotaroから購入

6206LLU(接触ゴムシール型)が防塵に良いとのことなのでそれを2個購入

短めの12mmボルトに12mm厚板と10mm厚円盤を組み合わせてベアリングを嵌め込んだ

板や円盤は作業開始前に作成しておいた 

 

 

  

12121805 嵌め込んでいる途中の状況

グリグリと入ってゆく

垂直に入っているか心配したが問題は無さそう  

反対側も同じように嵌め込んだ 

 

 

 

  

12121806  最後に主軸を嵌め込む

カバーは忘れないように主軸に通しておく

長ボルトと12mm厚板と角ワッシャ2枚とフライス盤作業で使っているステップブロックの組み合わせ

主軸をはずす時よりスムーズに入った

 

 

 

  

12121807 反対側

ステップブロックを組み合わせて高さを調整しながら嵌めていった

これで何とか主軸交換が完了となった

組み立てて動作試験をした結果は良好

カリカリ音はしなくなった

なお、ダイヤルゲージをフランジ部分に当ててぶれの有無を確認したがほとんど針は振れなかった

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2012年6月 1日 (金)

ヤトイを作った

必要に迫られヤトイを作った

12060101 SS400の丸棒に5mmの雄ネジ雌ネジを切った

もう一つは同じく丸棒を削り中を穴あけ、スリットを入れ肉厚部分の両端にネジを取り付けた

 

 

 

 

 

12060102 左は5mmのネジを切った部品の加工のためにヤトイに取り付けたところ

右は角棒を旋盤の三つ爪チャックに取り付けて加工するためのヤトイ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月20日 (日)

旋盤でダイス仕事

おねじを切るためにダイスを使うが、万力等に挟んで切ると真っ直ぐに切れないことがある

こんな時に旋盤を使って切ると失敗しない

12052001 工作物をコレットチャックにセットしてダイスを合わせて背面から心押台のドリルチャックで押しながらネジを切る(チャックの爪は引っ込めて置く)

手回しハンドル等で主軸を回しながら心押台を押して行く

真鍮材のようなものなら簡単に切れる

たまたまコレットチャックを使用していたので使ったが三つ爪チャックでも良いと思う

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月11日 (金)

往復台の調整

先日、往復台にギアカバーを取り付けた時に調整も行った

従来はベッドを挟むプレート取り付けネジ3本と調整用のイモネジ2本で滑りを調整していた

このイモネジ2本を外して薄板のスペーサーを挟んで3本の取り付けネジで固定するように変更した

スペーサーは1mm、0.5mm、0.3mmのアルミ板と0.1mmのステンレス板を金切バサミで切って作成

12051101取り付けネジ部分にUの字の切込みを入れ、これを何枚か組合わせて厚さを調整する

まず片側を調整し(やや固めにした)、確定したら1mmの板を挟んで余裕を持たせておいてから、もう一方を調整した

最後に余裕を持たせた1mmの板を外す

調整中に感じたことは0.05mmの板も欲しかった、微妙な調整に必要となる

次回の調整時には用意しようと思う

この調整で往復台の動きがしっかりしてきたように感じた

| | コメント (0) | トラックバック (0)